ブックタイトル栗鼠ヘレンさんのお料理絵本

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概要

栗鼠ヘレンさんのお料理絵本

森のレストランレストラン『グローリア』の栗鼠ヘレンさんは、御馴染みのお客様のボルゾイ奥様から、素敵な封筒に入ったお手紙をいただきました。「まあ、何かしら」期待に小さな胸を膨らませてお手紙を開くと、『大事なお客様を連れて行くので、カロリーが少なくて美味しいお料理をお願いします』という予約のお手紙でした。「さて、どうしようかしらね」ヘレンさんは少し考えながら、「そうだ、『クリスタルきのこ』を作りましょう」と言いました。グラスの底にだしを固めた寒天を入れて、その上にきのこのあんかけの冷たくしたものをたっぷり、それから海老をちょっと入れて、最後の仕上げにあさつきを飾りました。とても綺麗なお料理ができました。そしてヘレンさんは、もう一ついいことを思いつきました。「そうだわ、いつもうちのお店で、きのこを仕入れているタルトーフォおじさんから、お客様にきのこの説明をしてもらったら、楽しんでいただけるのじゃないかしら」ヘレンさんの考えは、小さなおつむの中で、美味しいパンのこね粉のようにどんどん脹らんでいきます。6